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      セラピーを受ける際の準備について

      2024 10/21
      ヒプノセラピー
      2024年4月26日2024年10月21日
      ヒプノセラピーの準備について

      ヒプノセラピー、カウンセリング等のセッションを受けていただく際に、ご留意いただきたいことをまとめました。

      ZOOMは顔出しでお願いしています

      無言の時も、表情や様子を確認しながら、セッションを進めていきますので、基本的には画面をオンにしてお顔を映して受けていただいています。

      ヒプノセラピーを受ける際に気になって集中できないなどの場合はご相談ください。

      一人で静かになれる場所でお受けください

      ご家族などがいらっしゃる場所ですと、気になってセラピーに集中できなかったり、ありのままに話すことが難しく感じてしまう場合がありますので、お一人になれる時間帯や場所でお受けいただくことをお勧めします。

      脱力して寄りかかれる場所でお受けください

      ヒプノセラピーの場合は、リラックスしながら脱力して意識を集中していくセラピーになりますので、寄りかかれる背もたれのある椅子やソファー、壁、あるいはベッドやソファーに横になるなどして、脱力しても大丈夫な環境でお受けください。

      アロマを使ったりしても良いと思います。リラックスできる環境でお受けください。タオルやティッシュなど念のためご用意いただくと良いです。

      睡眠が足りている状態がおすすめです

      リラックスして集中しながら自分の内側に意識を向けていくのですが、睡眠不足ですと眠くなってしまう場合があります。せっかくお時間を取ってセラピーを受けていただくので、睡眠が足りている状態で受けていただくことをお勧めします。

      このような場合はおすすめしません

      ヒプノセラピーによって、潜在意識に眠る過去の記憶やトラウマが思い出され、感情が大きく揺れ動くことがあります。ネガティブな感情を思い出すこともありますし、感動することもあります。涙される方も少なくありません。

      そのため、現在精神科通院中の方や、精神科のお薬を内服中の方は、ご病状によってはセッションが治療経過に影響を与える可能性がありますので、基本的にはヒプノセラピーは避けていただいています。

      また、妊娠中の方も、上記と同様の理由で感情が大きく動くことがありますので、避けていただいた方が無難です。(もちろん個人差があります。私は妊娠中にたくさん受けても大丈夫でしたが、気になる方はやめておいた方が良いです。)

      ヒプノセラピー
      ヒプノセラピー 催眠 催眠療法 心の庭療法 心理セラピー
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